こんばんは。
今日は同僚の送別会でした。幹事として店予約して会を仕切って盛り上げて会計しました。あんまり酒は飲めませんが、それなりに呑んでほろ酔いでした。21時頃、最寄駅について歩いて家に帰る間に三軒もパチ屋があるんですが、ほろ酔いだけどしっかりスルーできました。今月中に必ず辞めるという意志を固めたのがよかったんだと思います。
例えば、夕方月謝はかかってもジムに通うとか料理教室に通うとかは良いのかもしれません。病気の根本はやっぱりお金への執着で負けたら取り返したいという思いが働いて毎日のように通ってしまうのかもしれません。そこを逆手にとって、月謝などのお金をかけて夕方の時間を使えば損したくないからパチ屋じゃない何かにちゃんと通うかもしれません。
土日はダメな時もありますが基本的には家族といることによって防げる。平日は仕事終わりが１人だから防げないと仮定すれば、本当に何かに通うのは有効かもしれません。ジムでも教室でも月謝なんかパチ屋で捨てるお金と比べればすずめの涙ですし。
月曜から金曜の１人の時間を何かで潰す事で自分からパチ屋を排除するというのを考えてみたいと思います。考えるだけじゃなく実践しないと効果などはわかりませんので、早急に実行に移したいと思います。
今、文面を書きながらふと思ったんですが、１人でいる時間を何かで潰すというのは、効果があるんじゃないでしょうか？そういう事は昔も考えたことがありますが実践した事がありません。
辞める辞めるだけじゃなく、「１人の時間を潰す」という考え方で、攻めてみるのはどうでしょうか？通常の人から見れば、そんな当たり前のことをと思うかもしれませんが、凄い閃きなんじゃないかと考えています。映画のベイマックスで「Look for a new angle!」（見方を変えてみるんだ！）という言葉を思い出しました。辞める！じゃなくて、何かをヤル！という見方に変えていこう。
ということで、Look for a new angle作戦を実践していこうと思います。本当に目標達成出来そうな気がしてきました（笑）ほろ酔いだからかな。習い事じゃなくても、お金をかけて本を買って読むとか、DVDを借りて観るとかそういうのでも、少しのお金をかければそれが強制的なやる事になると思います。
この作戦はどうでしょうか？やってみますね。
