こんばんは。生きカエルです。
最近パチンコ屋の前を通る時、店内をちょっと外からのぞいてみると、昔に比べてお客さんがかなり減っているように思えます。これはとてもいい傾向です。
みんな目を覚まし始めた前兆なのではないかと胸踊ります。
朝並んでる人を見たら巧妙な仕組みで依存させられた被害者なので馬鹿にするのではなく、早く依存症から脱却するんだ!!という強い念を込めて見てあげればいいんじゃないかと思います。
それでは今日のお話です。
【パチンコをやめるための集団心理】
我々、日本人は遠い昔、稲作を中心に生活を立ててきました。これは1人ではなく集団となって作業することにより、始めて上手くいくものでしょう。そのため、集団での生活に重きをおくようになりました。
家族、自治体、市町村などの集団での生活の中でみんなが不満を持たずに仲良く生活していく術を磨いてきた事により、謙虚、謙遜、奥ゆかしいなどという素晴らしい日本人の心が出来上がったと思っています。
ちょっと極端かもしれませんが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」という言葉で象徴するように、集団でいる方が安心するという心理が日本人には特に顕著ではないかと思っています。
良い悪いは別として、みんながやっていれば安心、やっていなければ不安という心理は長い年月をかけて作られてきた日本人の心理だと思います。
この心理を上手に有効に使うことが出来れば、本当にこの世からパチンコを撲滅することが出来るはずです。みんながパチンコの事を嫌悪し「パチンコは悪」という雰囲気をしっかりと作ることが出来れば日本人の心理が働いて誰もやらなくする事、すなわしパチンコ撲滅が実現出来るはずなんです!!
みんながやらなければやらない!!
ここに到達することができれば日本人の心理が作用するわけです。
それでは、どうすればこの状態にもっていくことができるのか?これが大事な話になってきます。
・個人でできること
知り合いでまだパチンコ屋に洗脳されてしまっていて、未だにパチンコ奴隷脳の人がいたら、パチンコ屋の洗脳に負けないくらいの強い意志をもって、「パチンコは悪」という洗脳をしてあげましょう。克服した1人が依存症1人をパチンコ屋の洗脳から解き放ってあげることができたら、かなりの人がパチンコ屋へ行かなくさせることができます。その積み重ねで行かない人が増えれば「みんながいかない」という心理が醸成され、更に行かない人が増えていくわけになります。つまりこの個人レベルでできることを、みんなでコツコツやっていけば、倍々ゲームで依存症の人が減っていくことになるはずです。
・チームでできること
パチンコを撲滅する意欲のある人間でチームを組んで、パチンコ奴隷脳の洗脳から解放する活動が実行できれば、個人での普及よりも強く早く「みんながいかない」という心理を醸成することができると思います。チームでの工夫でパチンコ撲滅の心理を伝搬する強度・速度を加速度的に上昇させることができるはずなんです。ぜひ同志の人たちとチームを組みたいと思っています。
・行政を動かす
これは巨大な何かに立ち向かうという非常にハードルが高く感じますが、上記の「個人でできること」「チームでできること」をしっかりと実行しパチンコ撲滅の心理を広い範囲に伝搬できれば、案外簡単にできるのかもしれません。なんと言っても日本は国民主権です。選挙で同志をみんなで選べばいいんです。そして我々の代議士として、国からパチンコを追放する方向にしてもらえばいいんです。事前に我々がネット環境や知人への直接説得である程度、世論をパチンコ撲滅の方向に進めておけば、代議士も動きやすくなるでしょう!!
どうですか?我々のようなブログでの普及活動や知人への直接説得を実行していけば、本当にこの国からパチンコを撲滅できるような気になりませんか?それほど難しいことじゃないような気がしませんか?日本を救えるヒーローになれそうな気がしませんか?
チカラを合わせて困っている人を救いましょう!
【まとめ】
今まで、20年間パチンコ屋に洗脳されパチンコ奴隷脳だった頃は、このような考えには至ることはできませんでした。そりゃそうです。そう仕組まれていのですから。しかし、目を覚ました今は、本当に全員を救えるんじゃないかと思い始めています。日本人の心理を有効に活用して一気にやっつけたい気持ちです。
最後までありがとうございます。
コメント喜びます。
ブックマーク喜びます。
下の記事は絶品なので是非読んでみてください。
【新鮮】今パチンコをやめれば過去の損失はゼロになる|ジャイアンのび太理論
マンガを用いてパチンコの怖さを伝えるブロガーさんのリンクを貼って置きます。このマンガのお話を読めば恐怖を感じて貰えると思います。特に「パチスロ依存症主婦の借金カミングアウト編」がオススメです。
※日本人の心理を有効に使いましょう。私も日本人なのでやっぱり、みんなで渡る方に寄りがちなので、きっとみんなそうだと思います。