こんばんは。生きカエルです。
過去の自分の記事を整理していたら、あー、こんな気持ちの時もあったのかと思い再投稿してみます。少し編集して綺麗にしようと思いましたが、むしろ1年以上前の素直なリアルな表現になっているので、あえて当時のままにしておきます。(ブログも初めて2カ月地点くらいの頃ですww)
では、どうぞ!!
やっぱり今日もやめることはできませんでした。レートが安いスロットをやってしまいました。なんか結構出たんですがプラス1500円でした。相当な時間使って…
自分を分析すると、自分で決めた「パチンコをやめる日」まであと数日だから、今日はやってもいいや的な頭になっています。これは1番危険ですね。この状況は1番最悪な状態だと思います。
今やめずに「いついつやめる」と決めるのは、その日まではやってもいいやという思考になってしまいます。
「要するに今やめる」しかパチンコをやめることは不可能なんです。
あと数日で辞めると決めた日が来ます。この調子じゃ無理だと思います。自分の事なのに。本当にどうしていいかわからなくなって来ます。
全てに対する気力がなくなっていく…この病気は本当に死ぬまで続く最悪な病気だと思います。頑張るしかないです。また1からやり直します。
それでは今日のお話です。
【最悪な月曜日は1番パチンコ衝動が出る危険な日】
パチンコをやめたいと思っているパチンコ依存症の人は、土日などで家族と一緒だとか、仕事で出張で忙しいだとか、給料日前で手持ちが少なすぎるとか「パチンコを自らの意志でやめている」のではなく「パチンコをやることができない」という状況を自分のチカラでやめることができていると大きな勘違いをします。
そのことによって、数日間パチンコに行かなかったことで「自分にもやめることができる」と意味のない自信のようなものを勝手に頭に刻みます。そのため「パチンコをやることができない」状態から解放された日にかなりの高い確率でパチンコ屋に足を運んでしまいます。
それが特に顕著に出るのが月曜日です。土日に家族と一緒にいるため2日連続でパチンコ屋にいかなかったことが自信であり、ストレスであり、週明けの仕事をしっかりこなした後の自分へのご褒美的な感情が発生してしまいます。
この月曜日を乗り越えられるかられないかで大きな違いがでてきます。この月曜日を自力で我慢しきれれば、それは自分のチカラで1日やめることができたと言ってもいいと思います。その1日を積み重ねていくことがとても重要になります。ですので最初の一歩として
月曜日はパチンコ屋へ行かない!!
これを意識していきましょう!!
【まとめ】
私自身まだまだパチンコ奴隷脳を克服できていません。とにかくちょっとした何かにでもすがっていたい気持ちです。目標は達成できそうな小さなものにしコツコツ達成していきたいと思います。
皆様、お互い奴隷から解放されるために頑張っていきましょう!!
おすすめ記事
記事は100以上ありますので、もしよかったらパチ屋に行ってしまう時間を削って、当ブログを読んでもらえればうれしいです。
最後までありがとうございます。
コメント頂けると喜びます。