こんばんは。生きカエルです。
年度末ですね。みなさんの職場でも転勤の季節じゃないでしょうか?この季節はちょっと切ないですよね?大人ですけど(笑)そんな、ちょっと切ないや寂しいという気持ちから、脱パチンコの方法について考えてみたいと思います。
それでは今日のお話です。
【パチンコをやめる難しさは人間の本能の中にあった。奥底まで洗脳されているため難しい】
春は別れの季節ですねー。職場から結構な人数が転勤していきます。昨日まで一緒に頑張ってた仲間とお別れってやっぱりちょっと寂しいですね。まあ、今の時代、国内はもちろん海外だとしても二度会えない距離じゃないからと思えますがやっぱり昨日と環境が変わるっていうのは、寂しいものです。この感覚は普通の感覚だと思います。
この「昨日と環境が変わると寂しい」という感覚は、多くの人が持つ感覚でしょう。そして、昨日まで素敵で楽しく刺激的な日々だったとしたら、尚更寂しいと思う事でしょう。これは人間の本能と言ってもいいのではないでしょうか?
ん?これって。。。
そのとおりだと思います。パチンコ屋で刺激を受けていた環境だった昨日から、突然パチンコをやらない環境という今日という環境の変化は
本能が寂しい
と感じてしまうのでしょう。だから、気がついたらまたパチンコ台の前に座っているのではないでしょうか?
このように本能に訴えかけてくる仕組みになっているからこそ、パチンコ奴隷脳はそう簡単には克服できないのです。
それでは転勤の話と比較して考えて見ましょう。
昨日まで一緒に頑張ってた仲間は、転勤しても仲間のままです。一緒には仕事をしませんが忘れることはないでしょう。その人が遊びに来れば当然会いたいと思うはずです。だって仲間だから。しかし、会いたくてもすぐには会えないほど遠くにいるから、それは我慢できるわけです。
これをパチンコに当てはめてみると、やめると決意して二度とやらないと心に誓ったとします。もう一度パチンコ屋に入ってしまえば、やりたくもなってしまうでしょう。だって今までずっと一緒にいたわけですから。転勤した仲間のように遠くに行ってしまい会うことが困難であれば、やめることもできるでしょう。しかたないですもんね。しかしどうでしょう。
パチンコ屋はそこら中にあります。
寂しいと思う本能を、食い止めるには近すぎです。我慢するのはものすごく難しいです。これがパチンコをやめる難しさなんだと思います。
では、仮にこう考えてみてはどうでしょう。
転勤する人がめちゃくちゃ嫌いだった上司だったらどうですか?転勤して離れていってくれてせいせいすることでしょう。たまにこっちへ顔を出すことになっても、わざわざ自分からコンタクトをとることはないでしょう。つまり
嫌いならもう一度会おうとは思わない
ということになります。
そうです。嫌いになればいいのです。パチンコだって嫌いになることができれば、そこら中の近傍にあろうがなかろうが二度と行こうとは思わないわけです。どうですか?
こう考えると、どうやって嫌いになるか?ということがこの問題解決の糸口になるわけです。
簡単には嫌いになれないように洗脳されています。どうすればいいでしょう?
答えは簡単ではありません。しかし、目指すべき目標はみえましたね?
パチンコを嫌いになれば、洗脳された本能をも抑え込むことができる!!
手段は色々試していきましょう!!とにかく嫌いになりましょう!!
【まとめ】
どこまで人間の奥底まで入り込んでくるんだ!と怖くなります。もう本当にこの世からパチンコ屋を抹殺するしか完全にやめる方法はありません。
心の底から恐ろしいと思っています。人間を破壊するパチンコ。色んな切り口から考えてみてもやっぱりこの世にあってはならない施設だという結論にしか至りません。
みんなで頑張って行かないでお客さんを取り上げて営業停止にしてやりましょう!!
最後までありがとうございます。
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※今日は転勤の切なさと寂しさの切り口からお話してみました。私もこの春から異動になりました。激しく忙しい部署へいくことになっており不安でしかたがありません。そして、業務に慣れるまでは、このブログの更新が滞るかもしれません。楽しみにしてくれている方々には申し訳ありませんが、毎日更新を維持できそうにありません。できるだけ頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。