こんばんは。生きカエルです。
パチンコ依存症は強力な病気です。私が20年かけて自分のカラダを張って、人体実験をしてきて感じたことを様々な切り口からブログに綴っているので、この他の記事も是非読んでみてください。
暑い夏もピークでザ・夏!も徐々に終わりが近づいてきていますね。と、ふとこんなことを言える普通の人間に早く戻りたいです。パチンコ奴隷脳の人は天気や気候のことなんかに全く興味はないものです。春夏秋冬があるこの美しい日本なのに春夏秋冬を楽しめないなんて。。。
パチンコ屋へ行かない日々を長期間継続できている間は、全く行かないことが苦痛ではなく感じることができます。5年10年前からやめられていたら、もうちょっと色々楽しいことが経験できたのかなぁと思っています。でも病気なので症状が発症するといつでも逆戻りというのは常に意識すべきです。
パチンコをやめようという趣旨のブログは沢山ありますが、それらを読むことによって、今この瞬間にやめることを決意している人が沢山いると思います。決意自体はいつでも簡単にするのが依存症の人のパターンなので、それをどう継続するかについて方法を見出して、自分なりの対策をずっと取り続けることが重要だと思いますので、皆さん一緒に頑張りましょう。
それでは今日のお話です。
【最悪なパチンコ屋を嫌いになれるであろう小話集】
今日は、パチンコがこんなに酷いものなんだ!という小話を列挙していくので、その中で各自の心に響くものを見つけてもらい、是非パチンコ嫌いになって下さい。結果パチンコをやめることにつながるはずです。
・パチンコは本当に恐ろしいものです。興味や好奇心で1回やってしまったら最後。破滅させられます。まず、1回誘い込むための巧妙な宣伝や駅前などの目に付くところでの営業。これで誘い込まれます。そして、1度行ったら、カモ→中毒→奴隷と巧妙な仕組みで育て上げられます。
・自分の足でパチンコ屋に入る。これは自殺と一緒です。
・コンビニにほぼ確実にパチンコ雑誌が置いてあるのは、パチンコ奴隷を大量生産し、一部の誰かが儲かる仕組みのためです。
・パチンコ関連のテレビ番組が深夜にしかないのは、国もパチンコ屋もパチンコ自体後ろめたいことだと理解しているからです。
・パチンコは麻薬と一緒です。麻薬は使っても持っていても犯罪になるのに、何でパチンコは取り締まりされないのか不思議で仕方がありません。
・1度パチンコ屋の敷居を跨いだら、自身で強く用心しても、パチンコの衝動の種は自分の意志とは関係なく生まれるように洗脳されてしまいます。
・パチンコ依存症から引き起こされるのは、自殺、破産、離婚、脳細胞の破壊、勤労意識の低下、罪悪感、自己嫌悪、友人の激減、家族からの不信感、健康の阻害、不景気、犯罪・・・・百害しかありません。
・パチンコの収益を搾取し、儲かる組織とはいったいなんなのか?パチンコ奴隷は日本経済を回していません。
・パチンコ屋は遊技ではありません。お客を楽しませようなんてこれっぽっちも考えていません。洗脳と搾り取ることだけを考えています。
・人間関係をほっておいて生きていくことはできません。一度なくした信用を取り戻すことは困難です。パチンコはすぐに信用をなくすものです。
・パチンコは本当に楽しいのでしょうか?ストレス貯めて、借金貯めて。本当に楽しいことは確実に別にあります。
・パチンコの還元率って誰が証明できるのでしょう。パチスロの設定って誰が証明できるのでしょう。パチンコの大当たり率って誰が証明できるのでしょう。全ては闇の中。その上、当たらないのは自分の運がないせいと思い込ませる周到さ。
・パチンコの話を職場で堂々とできますか?家庭で堂々とできますか?つまりそういうことです。
・パチンコ屋へ行くことを家族に堂々と言えますか?親兄弟、友達に堂々と言えますか?つまりそういうことです。
・モノゴトの優先度を上手に決めて、行動することが生きていくためには重要です。パチンコの優先度が1番って異常だと思いませんか?
・1日中、壁に向かってハンドル固定したり、ボタンを押し続けているだけって健全だと思いますか?パチンコ台やパチンコ屋自体が透明になったところをイメージしてください。。。壁に向かって何やってるんですか?
・1か月一生懸命働いたお金をものの数日で使い切るって異常ですよね?月給なのに、日単位で無駄に浪費するって。。バランスが合ってません。
・時給1000円のバイトで稼いだ1000円を3分程度で使い切るって、1時間3分という時間をただ無駄にしただけなんです。
思いつくままに列挙してみました。そのとおりだなぁと同調してもらえたかと思います。しかし、今パチンコ奴隷脳に洗脳されている被害者の方々は、そのとおりだなぁと感じながらも、パチンコから足を洗うことは難しいです。それは
自分自身を否定するのがツラい
からです。自分自身の否定をすることは、自動的に自己防衛本能でそれを拒絶してしまうのです。
まずは異常行動していることを受け入れて、最低20日間はパチンコ屋へ行くのをやめてみましょう。そこからが本当の勝負です。
【まとめ】
列挙した小話は、パチンコ奴隷脳に洗脳されている間は、文字として読むとその場では納得することができます。しかし、仕事終わりや休みの日などパチンコ屋に行くのが習慣化されているタイミングがくるとパチンコをやることへの肯定が激しく一気に優勢になってしまうのです。
何度も何度も自分に刷り込むように列挙した小話を読んでみてください。
パチンコ屋の洗脳を自己洗脳で打ち消せるとは思いませんが、良いきっかけにはなると思います。
お気に入りに登録してもらって、パチンコ屋に行きたい衝動が発症したとき、何度も何度も読み返してみてください。
おすすめ記事
www.revive-frog.com www.revive-frog.com
記事は100以上ありますので、もしよかったらパチ屋に行ってしまう時間を削って、当ブログを読んでもらえればうれしいです。
最後までありがとうございます。
コメント頂けると喜びます。