こんばんは。生きカエルです。
最近、日々の気温差が激しくて、風邪引きそうになっています。皆さん大丈夫ですか?とは言うものの、我々依存症の者は、むしろ体調崩して寝込んでる方が、パチンコ依存の方の病は治るので、それはそれでいいのかもしれません。こんな事は考えなくて良い普通で穏やかな生活を送りたい。。。
このパチンコ依存症は、何度も何度も耳にタコができるくらい言いますが、ある意味では、世界最高峰の不治の病と言える最強の病気です。
やらなきゃいい。やっちゃダメだ。って自分自身の頭では完全に理解しているのにで分かっているのにもかかわらず、何十年もやめられない。。
こんな病気ほかにある?
みんなのチカラを合わせて、みんなで病気を治しましょう!!パチ屋関係で生計を立ててる人達は、加害者側にいると理解で、転職してもらいましょう。ん?店員がみんな転職したら、パチ屋潰れる?ふと、気がついたけども、そんな方法もありますねー。
それでは今日のお話です。
【パチンコ依存症の人は薬物依存症の人よりは諦め力が強い】
パチンコ依存症の人は、パチンコに行きたい衝動に駆られたときに、手元にお金がない、カードがない、一緒にパチンコする仲間がいない(お金を借りる前提)などの状況だった場合、しっかり諦めて帰る事が出来ます。これは、法律を犯してまでやりたいとは思わないという事になると思います。
一方、薬物依存症の人は、薬物をやっている時点で法律を犯していますが、薬物をやりたいという衝動に駆られたときに薬物を買うお金が無い状況だった場合、すぐに諦めず、法律を犯してでも、どうにかして薬物を手に入れようとすると思います。(あくまで想像ですが。)
どうでしょうか?
この話は納得してもらえましたか?
こう考えると薬物依存の人達よりは、「やめる」というゴールに向かうのは、やや容易であると考えられると思います。簡単では無いけれども、ここに「やめる」というゴールに向かうための方法を見つける手がかりがあると思います。
法律を犯してまでパチンコをする!とはパチンコ依存症の人は考えないとすると法律を上手く使って自分の中で防衛線を引く事が出来れば、脱パチンコだって夢では無いはずです。
他の事と比較するのは、少し気が引けますが、もうそんな事言ってられない状況です。藁にもすがる気持ちで脱パチンコの方法を考えなきゃいけないのです。
我々は法律を犯さない健全な国民です。
これをまず自覚しましょう。ここから始まります。
【衝動を抑える諦め力という能力を応用すれば】
パチンコをやりたい衝動に駆られたときに、やるためのお金を持っていなければ「やらない」というか「やれない」のです。そこでしっかり諦められるのです。
これはある意味で凄い能力です。
例えば、もうちょっとで当たりそうな場面になっても、やるお金が無ければ帰れますよね?気持ちとしては悔しくて自己嫌悪が強くても帰れますよね?これは、法律を犯してでも、やりたい!という危険な思考までは到達していない、まだ健全な位置にいるという表れです。
また、パチンコをしたいために、パチンコ以外の生活で、ジュースを買うとか弁当を買うとか宴会に行くとかを、強い意志で諦めていませんか?パチンコをしたいためという理由は、今は置いといて、
何かを何かのために諦める
という能力をみんな持っているのです。
この「諦め力」をもっともっと伸ばしていけば、脱パチンコというゴールに近づけるのではないか?というのが今回、僕が提唱したい事です。このチカラを応用して脱パチンコを達成しようじゃないですか。
いいアイディアがありましたら、コメント欄にお願いします。
【まとめ】
我々パチンコ依存症の人は、他と比べればまだまだ健全であると自覚しましょう。しっかりと色々諦める事ができる、法律を犯してまでやりたいとは思わないという能力を持っているのです。
「諦め力」を良い方向に高めていきましょう!!
その具体的な方法はみんなで一緒に考えましょう。一致団結して、この病気と闘っていきましょう!!
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